新春恒例となっている同盟学寮の「成人を迎えた寮生を祝う会」が1月20日(日)、白山寮で開かれた。市谷寮から女子寮生42人が駆けつけ、白山寮生38人と合わせ80人が出席した。午前11時、同盟育成会の佐藤陽信常務理事・事務局長が開式を告げ、成人を迎えた寮生21人(白山寮5人、市谷寮16人)のうち、出席した17人の氏名を1人ずつ読み上げた。呼ばれた寮生は次々に起立して会釈した(留学中やインフルエンザ感染などのため4人が欠席)。 まず山内豊彦理事長が「成人を迎えた寮生の皆さん、おめでとう」と、次のように祝辞を述べた。