秋祭りに白山寮生 15人が参加

 「サア、サア、サア、サアー」の掛け声に続き、「ソイヤッ」「ホッ」「セヤ」「ホッ」と合いの手を入れながら、40人ほどの担ぎ手が威勢よく練り歩く。同盟学寮白山寮が属している原町町会は、今年も9月10日(土)と11日(日)の両日、地元・簸川(ひかわ)神社・秋の例大祭に合わせ、山車や神輿を町内に繰り出すお祭りを実施した。

 白山寮から10日夜は7人、11日昼すぎには8人の計15人の寮生が、大人神輿の担ぎ手として参加。白山上から千石まで、旧白山通りや白山通り周辺の町内を、いずれも約2時間かけて練り歩いた。今年は2日目の11日、簸川神社の参道から50段ほどの急な石段を一気に駆け上がり、無事に宮入り。社殿の前で、宮司による祝詞とお祓いを受けた。

 寮生15人のうち、3人は昨年も参加し満を持して担いだ。そのほかは神輿を担ぐのが初めての体験。「こんなに楽しいとは思わなかった」「肩が少し痛いけれど、爽快です」「白山寮に来て、こんなに汗をかいたのは初めてです」と、喜びを語っていた。