同盟学寮の「成人を迎えた寮生を祝う会」が1月16日、オンライン形式で開催された。会合には男女各8人、合わせて16人が参加した。
福山正喜理事長は、祝意を伝えた後、成人について「自立した一人の人間として考え、判断し、行動する。そしてその結果について責任を持つということだと思う」と指摘しました。さらに、各人に対して「いろいろなことにチャレンジしながら、やりたいこと、目標を絞っていき、その目標に向けて一歩ずつ進んでいってほしいと思う」を語りかけました。
16人の寮生はそれぞれ、成人を迎えた覚悟や今後の行動について、自分の言葉で短く決意を伝えました。
同盟学寮の年間行事のうち、最後の大きな行事である「卒寮生を送る会」(追い出しコンパ)が2月1日(土)午後、白山寮で行われた。市谷寮と白山寮の寮生約90人が集まり、卒寮する男子寮生15人、女子寮生11人との別れを惜しんだ。
午後5時、在寮生に交じり、卒寮生が席に着いた。初めに、実行委員会が作成した卒寮生の写真をまとめた動画を観賞した。クリパや夏キャンなど、卒寮生が入寮以来過ごしてきた楽しい日々の足跡をみんなで振り返った。「わー、かわいい」「きれいね」という歓声が、あちこちから沸く。
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