古野奨学金ニュース

第3回奨学生研修会を開催。選考委員含め68人が参加

同盟育成会は2月19日、東京・内幸町の日本プレスセンタービルで2019年度第3回古野奨学生研修会を開催し、奨学生や奨学生選考委員ら68人が参加した。研修会では、コーディネーターを務める元上智大学教授で元毎日新聞記者の橋場義之氏が「現代のフェイクニュース~メディアと私たち」の演題で講義したほか、フリーライターで批評家の永江朗氏が「私のインタビュー術」のテーマで講演した。

 

橋場氏は、嘘の混じったニュースへの対処策に関して、「特効薬はない」と強調。騙されないためには、とにかく疑うという「健全な懐疑主義」を持つとともに、一般教養を身に付ける必要性を指摘した。

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2019年度 第2回 秋の奨学生研修会を開催

            左から橋場講師と森講師
            左から橋場講師と森講師

 9月3日、古野奨学生の研修会を東京・内幸町の日本プレスセンタービルで開催した。7月に続くもので、学部生29人、大学院生22人の計51人が参加した。

 研修会では、コーディネータ―を務める元上智大学教授の橋場義之氏(毎日新聞社OB)が「ニュースって何?」とのテーマで講義した。橋場氏は大学で教壇に立つに当たって、「ニュース」についての定義を探したものの、「ニュースを完璧に表す定義が見つからなかった」との経験を披露。

 さまざまなジャーナリズムに関する文献などではニュースについて、「現実社会で関心が向けられる情報」やら「人々が新しいと認識する情報」「最近起きた出来事で、ジャーナリズムの規範に基づき集められ、校正された情報で、幅広いメディアを通じてみんなに知らされる前の情報」などと定義されているが、橋場氏は納得できなかったと強調した。

 そこで、自らは①「今」の人々の活動、知識、状況に関する未共有の情報で②世界の変化に関する最新の(時間の経過に伴い更新された)情報―と定義していると説明した。

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古野奨学生の研修会開催 =日本プレスセンターで51人参加=

 古野奨学金の受給者を対象とした2019年度第1回研修会が7月8日、東京・千代田区の日本プレスセンターで開かれ、学部生25人、大学院生26人の計51人が参加した。従来は9月と翌年2月の開催だったが、今回初めて7月に開いた。

 

 研修会では、コーディネータ―を務める毎日新聞社OBの橋場義之元上智大学教授が「日米メディアの構造に関する違い」をテーマに講義。在米ジャーナリストの津山恵子氏が「ニューヨークにジャーナリストとして住む」の演題で講演した。

 

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