同盟育成会は 7 月 18 日、日本プレスセンタービルの 10 階ホールで、古野奨学金奨学生懇親会を開催しました。懇親会は、奨学生同士が交流するのが目的です。会合には、全国各地の大学から計 55 人が出席しました。
福山正喜理事長は冒頭のあいさつで、古野奨学金の成り立ちについて丁寧に説明し、メディアを目指す奨学生らの努力に期待を投げかけました。続いて新規に採用された学部生、大学院生 26 人が自己紹介を行い、自身が好きなことを披露しました。
この後、立食に移り、新聞、通信社、放送局など在京メディアの採用担当者 9人も参加。学生同士が交流しただけでなく、メディアの仕事ぶりや入社に向けた努力の方法などについて、採用担当者に熱心に質問する姿が見られました。