同盟学寮ニュース

創立77周年記念式を開催

 10月15日、東京・文京区の同盟学寮白山寮で、同盟育成会並びに同盟学寮の創立77周年記念講演会と記念式・懇親会を開催した。

 午前10時半からの講演会では、米ニューヨーク在住のジャーナリスト、津山恵子さん(共同通信社出身)を講師に招き、「好きなことを続けよう(Do What You Love To Do)」とのテーマで話をしていただいた。「書くという好きなことを続けたことで新聞記者になり、英語の勉強を続けたので、海外でも不自由せずに仕事ができています」という津山さんは、ノーベル平和賞受賞者のマララさんとの英国でのインタビューなど、世界各地での取材活動などを紹介しながら、取材上の工夫や日頃の努力ぶりを説明した。

 

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地元の秋祭りに白山寮生参加 大人みこし担ぎ、17人が練り歩く

 同盟学寮白山寮が属している文京区の原町町会が9月9日(土)、10日(日)の両日、地元・簸川(ひかわ)神社の秋の例大祭に山車や子供みこしなどを繰り出すお祭りを実施した。白山寮からは9日夜に9人、10日白昼に8人の計延べ17人の寮生がそろいの法被姿で大人みこしの担ぎ手として参加した。

 9日は白山上から千石まで、10日は旧白山通りや白山通り周辺の町内をそれぞれ約2時間かけて、「サアー」「ソイヤッ」「ホッ」の掛け声に合わせて練り歩いた。今年は町会の依頼を受けて、町内にある東洋大学の相撲部員10人が初参加。キャプテンは身長193センチの巨漢で、部員の大半も太ももが寮生の2倍はあるほどの巨体ぞろいだった。

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2017年の夏キャンは千葉の海へ! 市谷、白山の寮生93人が参加

 

 同盟学寮の本年度前半の最大の行事・夏のキャンプが、8月9日(水)~10日(木)の2日間、房総半島の最先端、千葉県南房総市で行われた。白山寮と市谷寮から男女寮生93人と寮長2人の計95人が参加し、真夏のスポーツ大会や海水浴を存分に楽しんだ。

 

 

 

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平成29年度の同盟学寮・対面式を開催  新寮生は、市谷29人、白山9人

 

 同盟学寮の平成29年度対面式が、4月9日(日)市谷寮で行われた。本年度の新寮生は、市谷29人、白山9人の計38人。在寮生約70人と正式に顔を合わせた。午前11時、同盟育成会の佐藤陽信・事務局長代理が開式の辞を述べた後、市谷、白山の新寮生の名前を1人ずつ読み上げた。呼ばれた寮生は、起立してあいさつをする。

 

 山内豊彦理事長が「皆さん、同盟学寮へようこそ」と呼び掛け、歓迎のあいさつを述べられた。「およそ3年前に白山寮が完成し、それまで男女共寮だったが、女子の定員が大きく増えた。今年は女子の応募がかなり多く、62人の満杯になった。白山寮も満杯に近い52人となり、予想よりも1-2年早く、2寮体制になった」「同盟学寮は昭和15年に、古野伊之助さんが相当の努力をして設立され、77年目を迎える。当初からの基本精神は変わっていない。それは『自立共助』。自分の足でしっかり立ち、助け合う。皆と協力し、相手を慮る。2人部屋が、依って立つ原点だ。このことをしっかり叩き込んで、寮生活をエンジョイし、大いに役立てていただきたい」

 「2つの寮に分かれているが、時々の行事は一堂に集まって展開していく。早く同室の寮生と仲よしになり、他の寮生に顔を覚えてもらって、充実した寮生活をスタートできるように、寮生にも協力してもらいたい。寮生活を送る中で、お互いに切磋琢磨し、卒寮後の進路を見出して行ってほしい」

 最後に、最近の新聞のコラムを引用し「今の世の中、猫ブームだそうだ。無類の猫好きだった作家、内田百閒は『自立を失わず、人に頼るべし。犬と違って、恩を感じる素振りがないのがいい』と評した。したたかで、しなやかな生き方が評価されつつある。皆さんもしたたかで、しなやかな生き方をしていってください」と結んだ。

 

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28年度卒寮生の追い出しコンパ  先輩寮生を、しみじみと送る

 同盟学寮の28年度卒寮生を送り出す「追い出しコンパ」が2月26日(日)午後、白山寮で行われた。白山寮生38人、市谷寮生18人と寮長2人が参加し、寮生OBも2人が駆けつけた。

 5時、食堂フロアに在寮生が待ち受ける中、卒寮生が入場してきた。初めに、パソコンで作成した卒寮生各人のプロフィール動画をテレビ画面に紹介し、思い出の写真を次々に映し出す。クリパや夏キャン、創立記念会のパーティー時などのスナップの数々。参加者全員が食い入るように画面を見つめ、歓声やどよめきが起きた。

 文化・上野君らが中心になって、まとめた。オリンピックの選手紹介のような凝ったつくりで、エンディングには「協力 共同通信社」のテロップも出され、力作に拍手が送られた。

 

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平成29年 同盟学寮の成人式を開催 白山寮で育成会理事長らが祝辞

 新春恒例となった同盟学寮の成人を迎えた寮生を祝う会が1月15日午前、白山寮で行われた。市谷寮から女子寮生33人が駆けつけ、寮生73人が出席した。同盟育成会の井口智彦常務理事・事務局長が開式を告げた後、成人を迎えた寮生21人(白山寮12人、市谷寮9人)の氏名を、1人ずつ紹介。名前を呼ばれた寮生が起立した(風邪などで男女2人ずつ計4人が欠席)。

山内理事長が「成人を迎えた寮生の皆さん、おめでとう」と、次のように祝辞を述べた。

 「郷里で成人式を済ませてきた人も多いと思うが、多様性ある同盟学寮で行う成人式は意味がある。両親、またその両親とさかのぼって、さまざまな出会いがないと、皆さんはここに居合わせなかった。とてもありがたいことと真摯に受け止めて、これからを生きていかなければならない」

 「学寮が2寮体制となって3年目を迎える。今年、女性の入寮希望者が非常に多く、4月には白山、市谷寮ともに満杯となる。2寮体制が完全な形になる。成人を迎えた皆さんは、今後、学寮の中核となって活躍していくことを強く期待している」

 

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今年も歳末夜警に白山寮生が参加 寒風吹く中、11人が「火の用心」

 同盟学寮白山寮が所属する文京区の原町町会は、平成28年12月25日(日)から29日(木)までの5日間、夜9時から町内の歳末夜警と火の用心を実施した。真冬の寒い風が吹く中、白山寮からは毎晩、寮生2-3人が参加した。

 町内の白山地区と千石地区の2組に分かれて、拍子木を打ちながら「火の用心」と書かれた提灯を片手に「火の用心」の声を大きく上げる。歳末の犯罪防止と、火の元に十分注意するよう呼び掛けた。1時間ほどかけて町内を巡回した後、横山町会長宅前の詰所に戻った。

 参加した寮生たちは、詰所に用意された熱々のおでんをいただき、冷えた体を温め合った。延べ11人の寮生の中には、火の用心に繰り出すのは初めてという人もいれば、昨年に引き続き参加した人も。

 普通の大学生生活では味わえない行事だけに「よい体験となった」と初参加の寮生2人は話す。うち1人は「地元ではよく消防団が夜警をしていたが、東京で自分ができたので、とても楽しかった」と喜ぶ。

 2年連続で火の用心に参加した寮生は「寒い中、白山の町並みを見ることができて、よかったです」と風景を眺める余裕をうかがわせた。

 普段暮らす白山の町並みをあらためて見る体験となり、それぞれ貴重な思い出となったようだ。

(了)